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薬師堂内道路・参道清掃

北山漆薬師如来 二つ児参りの準備のために地域住民の方々が、国道459号から薬師堂入口までの道路、薬師堂までの参道の除草および清掃活動してくださいました。

また、同日の午前9時より、松音寺の檀家役員の方数名により、薬師堂内の清掃も行われました。

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皆さまの御参拝を心よりお待ち申し上げております。

令和元年 二つ児参りの開催について

本年の北山漆薬師如来祭礼 二つ児参りは、9月7日(土)・8日(日)・9日(月)の三日間の開催を予定しております。

二つ児参りの様子

二つ児参りって、どんなことをするの? 二つ児参りの所以、参道から本堂までの道のり、ご祈祷の様子をご確認いただけます。

 

本年も、ご好評を頂いておりますフォトコンテストの開催を予定しております。詳細は、当サイトにてお知らせいたします。

皆様方のご参拝を心よりお待ち申し上げております。

 

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暑中お見舞い申し上げます

img_himawari暑中お見舞い申し上げます。

先日、東北南部の梅雨明けしたとみられると発表がありました。例年よりも、5日遅いそうです。

ジメジメとした厳しい暑さが続きますので、早めの水分補給と30度を超えるような炎天下のもとでは、無理な運動や畑仕事は控えるようにしてください。

炎暑厳しき折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。

お香をあげる理由

お寺の本堂にただよう香りでなんだか気持ちが落ち着く、そんな経験をしたかたもいることでしょう。香木を多く産出するインドでは、古くからお香が盛んに用いられてきました。

酷暑と湿気によって生じた悪臭を、かぐわしい香り除いてくれたからです。また、嗅いだ人の心身の調子を整え、その場所を清浄にする効果があるとも考えられました。

仏教もその習慣を取り入れ、お香は仏様への供物や、身を清めるためのものとして欠かせないものとなりました。

お香を上げる数は、宗派や地域によって様々です。1本や3本が一般的ですが、分からないときは住職や地域の年長者に聞いてみると良いでしょう。

(季刊誌 光明 第211号より)

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悔しい思いをしないために

真言宗豊山派の季刊誌「光明」第211号、『第12回 悔しい思いをしないために』をご紹介します。

悔しい思いというものは、いつまで尾をひきます。悔しい思いをしないために、次のような考えをしてみてはいかがでしょうか。

●相手の土俵に上がらなくていい

相手の得意な土俵で勝負すれば、負けて悔しい思いをするのは目に見えています。悔しい思いをしないためには、「私はそんな無茶はしたくありませんから、遠慮しておきます」と言って、土俵に上がることをやめ撤退してはいかがでしょう。

●相手がどんな土俵にいるか見極める

私たちが侮辱されたり、バカにされて悔しい思いをするのは、相手の得意(優位)な分野からこちらを誘い、それにまんまと乗ってしまうからです。

損得という土俵で生きている人は、「どうしてそんな損なことをするんだ」とバカにします。こちらも損得で生きているなら悔しい思いをします。しかし、「損得抜きで人のため」という土俵にいる人は、損得の土俵には興味が無いのでそんな土俵にはあがりません。

●日常で受ける侮辱の多くは取るに足らない

同じ土俵で勝負が必要な状況であれば、悔しさをバネに努力をして相手に勝たなくてはならないかもしれません。しかし、私たちが日常で受ける侮辱や屈辱は、自分とは違った土俵にいる人から向けられるものが少なくありません。

「こんなことも知らないの? 有名だよ」と言われたら「そんなことを知っておく義務はないし、私が知らないのだから有名ではない」と返させばいいのです。

「自分にもっと正直になりなよ」と言われたら「自分に正直なだけで、他人に不誠実な人もいる。私はそんな人にはなりたくない」とにっこり笑って放っておけばいいのです。

逆に人をバカにしたくなったら、「私は自分の土俵に相手を無理矢理あがらせようとしているのではないか」と考えてみると、相手から反感を買うことは少なくなるかもしれません。

新年度スタート

mcupload_5700d5f1ed2b3温かで陽気な春はいったん遠のき、新年度は雪のちらつくスタートとなりました。

新元号が「令和」になると発表されました。健やかで平和な時代になることを願っております。

春はなにかと体調を崩しやすい季節でもございますので、どうぞご自愛ください。

今年の春彼岸

今年は雪も少なく過ごしやすい日々でした。三月に入ると温かい日が続くようになるでしょう。

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今年のお彼岸は、次のとおりです。

  • 3月18日(月) 彼岸入り
  • 3月21日(木・祝) 中日(春分の日)
  • 3月24日(日) 彼岸明け

お彼岸を機に、忙しい日々を過ごし普段は掃除が行き届かないお仏壇や仏具を時間をかけて丁寧に掃除し、お清めしてはいかがでしょうか。

六波羅密(6つの修行)

此の岸(現実の世界)から彼岸へ至ることを波羅密といい、そのために行う6つの修行が「六波羅密(ろっぱらみつ)」です。六波羅密では次のような修行を行います。

布施(ふせ)

自分の欲をすてて、まわりの人にほどこすこと

持戒(じかい)

きまりを守り、善く正しくいきること

忍辱(にんにく)

決して怒らず、あらゆることを耐え忍ぶこと

精進(しょうじん)

なまけずに、こつこつと努力を続けること

禅定(ぜんじょう)

こころに立つ波をしずめて、澄んだこころを保つこと

智慧(ちえ)

物事を見極め、真実を見抜くこと

 

彼岸は欲や煩悩のない「さとりの世界」です。このさとりの世界に行くために修行する人を菩薩といいます。仏さまだけのことではなく、私たちも菩薩であるのです。

修行と聞くと難しく感じますが、そのきっかけは日常の中に溢れています。

 

季刊 光明 第209より抜粋